大人も子どもも楽しめる絵本

絵本 弥惣兵衛さんと紀州流

徳川吉宗を”米将軍”にした男

海南市野上新出身で、江戸時代に紀州藩士・幕府旗本として、米の増産に力を尽くした人の活躍と生涯を描いています。

文・絵図
西川 静代
さし絵・構成
カリヤ サトコ
出版責任者
井澤弥惣兵衛さんを知ろう会事務局
価格
1,000円(税込)
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1冊320円 2〜5冊430円 6冊以上の送料は、当方で負担します。

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海南市出身の偉人(水利のプロフェッショナル)井澤弥惣兵衛については、一部歴史に詳しい人は別として、一般的にその業績がよく知られているとはいえません。亀池についても、桜の名所として市民の憩いの場となっていることは喜ばしいですが、そもそもは田の水利のために築造された人工の池であることを忘れてしまいがちです。資料が少ない上に、農業の衰退もその原因かもしれません。しかし、関東では、今も「水利の神様」「紀州流工法の始祖」として、弥惣兵衛翁の偉業の研究や整理が進んでいます。

長年、小学校教諭として歩んできた道もゴールに近づいたときに、私は4年生の社会科地域学習としてこの教材を取り上げる機会を得ました。(2008年度)改めて、300年もの間安定して近郊の田地に水を供給し続けている亀池の築造には、驚くべき先人の智恵と工夫と技術のすごさが詰まっていることに感動を覚えました。そして、何より子どもたちが一生懸命に資料を集めて学習したその成果を、何か形に残したいと願い、本にまとめたのは2010年秋でした。

退職後、縁があって、地域のみなさんが『井澤弥惣兵衛さんを知ろう会』を立ち上げる仲間に入れていただき、弥惣兵衛さんの業績を調べたり、顕彰活動に取り組んだりしてきました。その会も8年目に入って、さまざまな広がりを感じる中で、今回、この本をインターネット上に公開することを思い立ちました。興味をもたれた方に見ていただけたら幸いです。

この読本に関して、あるいは、『井澤弥惣兵衛さんを知ろう会』について、お問い合わせがある場合は、 「お問い合わせコーナー」へご連絡下さい。

2018年 春

遊歩道の案内板

西側、多目的広場横の遊歩道に立っています。

この先に案内板があって、その向こうが大堤です。

大堤に建つ看板と石碑

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